▼事業主貸について
事業主貸は、経費タブで、カテゴリー(勘定科目)に「事業主貸」という項目を作成して、それを選択してください。口座はお金が出ていった口座を選択してください。メモに用途など書いておくと、何のお金を事業用の財布から個人へお金を渡したのか忘れずに済むので、そのようにすると良いでしょう。
▼事業主借について
事業主借は、用途によりますが、例として、個人からお金を単純に1万円借りた場合。
この場合は、収入タブを選択し、カテゴリー(勘定科目)に「事業主借」という項目を作成して、口座は「現金」を選択してデータを登録してください。
これで借方が「現金」、貸方が「事業主借」として登録されます。
また、事業主借の別の例として、接待交際費を個人のお金で立て替えて支払った場合。
この場合は、経費タブで、カテゴリー(勘定科目)では「接待交際費」を選択して、口座に「事業主借」という口座を登録して、それを選択してください。そしてデータを登録すれば良いです。